OpenPNEをWindowsServer2008にインストール(下準備編)

社内SNS用にOpenPNEをインストールしてみた。

IIS+MySQL+PHPという構成になる。

ただし、本格的な業務使用を考えると、OpenPNE Officeというのをお金をだして利用したほうがいいと思われる。

フリーで使用できるOpenPNEはフツーのSNSだから、施設管理など会社ではあったらいいなというのは含まれていない。(自分で開発できるのか?)

というわけで、おそらくうちの会社では無用の長物となるであろうSNSを自分のためにインストールした記録をのこしておく。

1.IISのインストール

  2008Serverの場合、役割の追加でIISを選択しインストール。

  その際、CGIの項目にチェックを入れておく。

2.PHPのインストール

  PHPのサイトからバージョン5.2.10をダウンロード(最初5.3.0をインストールしたが、なぜかFastCGIのエラーが出て使えなかった。。。)

  Cドライブ直下にPHPというフォルダを作成して、そこに解凍。

  「php.ini-recommended」というファイルをコピーし、「php.ini」にリネーム。

  末尾に以下のパラメータを追加

  fastcgi.impersonate = 1

  cgi.fix_pathinfo = 1

  cgi.force_redirect = 0

  extension_dir = "./ext"

  mbstring.language = Japanese

  mbstring.internal_encoding = UTF-8

  

  環境変数でPHPへのPathを通しておく。

  ex, PATH=C:php

3.IISの設定変更

  「管理ツール」-「IIS マネージャ」をクリックして起動

  該当コンピュータ名をクリック

  「IIS」の中にある「ハンドラマッピング」をダブルクリック

  右ペインにある「モジュールマップの追加」をクリック

  要求パス-「*.php」

  モジュール-「FastCgiModule」

  実行可能ファイル-「(PHPをインストールしたフォルダ)php-cgi.exe

名前-適当にわかりやすい名前に

  「OK」をクリック

  

  「IIS」の中にある「既定のドキュメント」をダブルクリック

  右ペインにある「追加」をクリック

  名前-「index.php」と入力して「OK」をクリック

4.SMTPサーバーのインストール

  PHPでメールの送信を行う場合は、POP before SMTPなどの認証に対応していないので、WindowsServerにSMTPを構築しておく。

  サーバーの機能の追加で「SMTP」を追加。インストールで特別な設定はない。

  インストールできたら、「管理ツール」の「IIS 6.0 マネージャ」をクリックして起動

  該当コンピュータの「SMTP Virtual Server」を右クリックし、プロパティを表示

  「アクセス」タブを開く

  「接続制御」の「接続」をクリック

  「以下のリストに含まれるコンピュータのみ」にチェックを入れ、「追加」をクリックし、127.0.0.1を登録しておく。

  「中継の制限」の「中継」をクリック

  「以下のリストに含まれるコンピュータのみ」にチェックを入れ、「追加」をクリックし、127.0.0.1を登録しておく。

3.MySQLのインストール

  今回はMySQL5.1をダウンロード(x86用のMSI Installer)

  インストール中の選択項目は以下のとおり

  

  configuration type - 「Derailed Configuration」

  server type - 「Server Machine」(webサーバーも同じマシンで稼動しているので)

  database usage - 「Multifunction Database」

  InnoDB Tablespace Settings - 「C:MySQL Datafiles」

  approximate number of concurrent connections to the server - 「Online Transaction Processing(OLTP)」

  networking options - 「Enable TCP/IP Networking」

  default character set - 「Best Support For Multilingualism」

  Windows options - 「Install As Windows Service」

  security options - 「Modify Security Settings」

  これでインストールが完了して、サービスが開始されていればOK

4.phpMyAdminのインストール

  ダウンロードしたファイルを任意のフォルダに解凍する。

  解凍した先がIISでの公開フォルダになるので注意。

  「php.ini」に以下の設定を追記する。

  extension=php_mcrypt.dll

  extension=php_mysql.dll

  extension=php_zip.dll

  extension=php_bz2.dll

  解凍したフォルダの中にある「config.sample.inc.php」をコピーして「config.inc.php」にリネームする

  リネームしたファイル内に次の2つを記述する

  $cfg[‘blowfish_secret’] = ’’に適当な長い文字列を入れる

  MySQLの受信ポートを標準以外にしている場合は、

  $cfg[‘Servers’][$i][‘port’] = ‘MySQL受信ポート番号’;を追記する。

5.IIS仮想ディレクトリの設定

  phpmyadminを解凍したフォルダを公開する。

6.Webブラウザで動作を確認

  ex.http://localhost/phpmyadmin

  インストール完了後、初回ログインに使用するユーザー名は「root」、パスワードはMySQLインストール時に設定した管理者パスワードを使用する。


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