ガラスフィルムをきれいに貼るコツ

シートタイプより格段に難しい

ガラケーやスマホに液晶保護シートを貼るのは結構数をこなしているので、埃や空気はまず入ることがないレベルにまで到達しているが、(最近のフィルムなら空気は素人さんでも入らないけど)ガラスタイプのフィルムはかなり苦労する。その理由が、

  • シートそのものを反らしながら、徐々に貼り付けていくことができない
  • 基本的に貼り直しが推奨されていない
  • 一度、密着させると剥がすのが一苦労

最近購入したXperia Z1に貼ってみた。埃や空気は入らず貼れたものの、少し斜めになってしまったので貼り直そうと思ったが、剥がすのにかなり手間取り、粘着面を痛めてしまった。結果、貼り直したあとに密着してくれないという失敗に見舞われた。

ちょっとムカついたので、もう一枚買い直して再トライ。今度は、まっすぐ貼れたのだが、埃が画面端っこに入ってしまった。前回の経験から、密着後に剥がすと失敗するとわかっているので、Z1に関しては諦めてそのまま使うことにした。

この2回の経験を踏まえ、Z Ultraをガラスフィルムに貼り替えることにした。Ultraにもともと貼っていたのは傷修復タイプの保護シートなのだが、指紋がきれいに拭き取れなくなってきているのと、傷が残ったままになるという問題が発生していた。

クロスフォレストとz Ultra

まず、用意したのは以下の通り。

  • ガラスフィルム (今回は予算の都合上、Deffではなく、ちょっと安めのクロスフォレストを購入)
  • エアブロアー
  • セロテープ

毎回入浴後の浴室で作業するのだが、今回は梅雨時ということもあって、湿度65%(洗濯物が干してあったので蒸してます)のリビングでチャレンジしてみた。

まずは、貼付前のイメージトレーニング。貼り付ける位置や、まっすぐ貼るためのポイントを確認しておく。以前紹介した、待ち受け画面を格子柄にして、そのラインに合わせて貼る方法は、反らしながら貼ることができないガラスシートの場合には使えない。従って、あくまでも事前のイメトレが重要。

イメトレが出来たら、貼付面の掃除。

クロスフォレストのガラスシートは、同梱物が充実しており、通常のクロス+アルコールシート+埃取りシートの3点が入っている。この埃取りシートが意外にも役に立ってくれた。
クロスとアルコールシートはDeffの場合にも同梱されている。アルコールシートは、思っているほど速乾性がないので、少し乾いたらクロスで拭き取る方がいいかもしれない。

ガラスシート同梱物

アルコールシートで汚れを拭き取ったら、エアブロアーで埃を吹き飛ばす。ここで、スマホ本体だけでなく、作業するテーブルの上も軽くブローしておく。
さらに、埃取りシートを使って、画面を掃除しておく。この埃取りシートは、再度使うので、捨てずに取っておこう。
埃が残っていないのを確認出来たら、いよいよガラスシートの貼付。なのだが、その前に本体画面の四隅にセロテープを貼り付ける。万が一、埃が混入したり、貼付がズレてしまった場合に備え、シートの密着を防ぐためだ。

準備ができたら、ガラスシートを貼り付ける。

ガラスシートの場合、粘着面の保護シートを一気に剥がして、さっと貼付なければいけない。埃の混入を防ぐ為にもこの作業を極力短くしなくてはいけないのだが、真っ直ぐ貼り付けるにはそれなりの時間が必要となる。従って十分にイメトレしておかなければいけない。

粘着面は、自己吸着タイプなので、軽く乗せただけで、勝手に貼り付いていく。ここぞ!という位置に合わせて、シートを乗せてみた!

埃もなく、うまくいったかと思ったが、やはり少し斜めになってしまった。

しかし、心配することはない。ここで、先ほど貼ったセロテープが活躍する。

もう一枚セロテープを用意して、先ほど貼ったセロテープのひとつと合わせて、ガラスシートを挟み込むように貼り付ける。ゆっくりセロテープを持ち上げると、ガラスシートが剥がれて来るはずだ。

うまく剥がせたら、再度位置決めし、貼り直す。しかし、貼り直しのときは、埃が入る確率が初回と比べて格段に高くなる。おそらく、剥がすときに周囲の空気を巻き込むためだろう。
ゆっくり貼り直し、埃の有無を確認する。

案の定、いくつか埃が入っている。ここで、先ほど使った埃取りシートを利用する。いつもならセロテープを使ってシートに付着した埃を取るのだが、シートを反らすことができないガラスシートの中央付近に着いた埃はセロテープでは取りにくい。一方、埃取りシートは、それなりに大きさがあって、しっかりした素材なので使いやすいのだ。

うまく埃が取れたら、貼り合わせて続行。

今度こそ上手く行った。

最後は四隅に貼り付けたセロテープを剥がす。ゆっくりと横へずらすイメージで剥がしていくとよい。

で、できあがったのが、下の写真。右がZ1(Deff製)、左がZ Ultra(クロスフォレスト製)。
Z1とZ Ultra

Z1の方が、二カ所ほど角に埃がはいっているが、写真ではわからない。。。
ただ、クロスフォレストのシートに関しては、貼付直後に気泡でもなし、埃でもない、ムラが出来ていた。
光にかざすとよくわかるのだが。。。

ムラがある?

このムラは、一晩経つときれいに消えていた。ただ、SONYのロゴのところは、密着できていない感じのムラが残ったままだった。
Deff製のZ1では出ていないのだが、Ultraだけの問題だろうか?

使用感

ちなみにDeff製とクロスフォレスト製の使用感の違いだが、

透明感 すべり 薄さ 近接センサ感度 強度
Deff製
クロスフォレスト製

近接センサの感度は、Deff製はセンサ部分に穴が開いていないので、どうしても感度が鈍くなる。しかし、見た目は最高。一方、クロスフォレストはセンサ部分に穴が開いており、感度に支障は出ない。くり抜かれた部分もラウンド加工されておりなめらかなので、実使用には全く問題がでない。

指のすべりは、Deffの方が良いのだが、若干すべり過ぎという気もしなくはない。クロスフォレストで十分か。

透明感は、さすがガラスだけあって、両者ともクリアさに問題はない。

強度に関しては、未知数。私はケースを手帳型にしているので、おそらく問題は出ないと思うのだが。
しかし、指紋や脂汚れに関しては、とてもきれいに拭き取れるし、ゴシゴシしたときの傷の心配も要らない。少々値段が高いが、これからはガラスシート一択となりそうだ。

今回、使用したグッズ


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