Xperia Z Ultra を買ってしまった

今年の1月に発売されたXperia Z Ultra。まだ4月だというのに値下げされとる。
ソニーストアで4,000円の値下げ。消費税上がる前ならお得に買えたのに、気がつくのが遅かった。

とりあえず価格.comで最安値を調べて見ると、40,300円(2014/04/10現在)なるほど3万円代まであと少しか。理想は35,000円なのだが、さすがに新品では型落ちまでムリか。しかし、Z2もでてきたし、もう少し粘った方がいいかもしれないと思ったが、Z2 Ultraが出る保証もない。SONYさんは単発多いからね。

ネットでいろいろ検索した結果、ジョーシンWebで41,800円で購入しました。別に阪神ファンなわけではありません。ソニータイマーを考えるとジョーシンだと店舗が近いし修理に出すのが便利かなと。最安より1,500円高いけどアフターのことを考えると許容範囲かと。

既にASUSのMeMoPad HD7を所有しているのですが、実は電子書籍を読むにのHD7は、重すぎるという難点がありました。電車の中でたったまま読むには辛いモノがあります。電子ペーパーのKoboも持っているのですが、これがまたしょっちゅう固まる。ダウンロードできない。いきなり初期設定に戻る。など不具合だらけで使い物にならない。
そこでUltraを店舗で手に持ったときに「これだ!」と思ったワケです。実に軽い。画面サイズもちょうどいい。というわけで、物欲に火が付いたわけです。

ストア限定色のパープルが魅力的だったのですが、よく考えるとauで購入するとフツ-にパープルあるんですよね・・・。

xperia z ultra 01

まずは液晶保護フィルムを貼る

今回、採用したのはこれ。

ミヤビックス OverLay Magic for Xperia (TM) Z Ultra SOL24/SGP412JP 『表・裏両面セット』 傷修復・耐指紋タイプ液晶保護シート OMXPZULTRA/S

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せっかくのXperiaなので、ガラス製の保護シートを考えたのですが、いろいろ評判を見ていると「割れた」というコメントが結構あったので、従来通りのフィルムに決定。しかし、Xperia Z Ultra用のフィルムってあまり種類がないというか、在庫おいてるところが少ない気がします。

さっそく前回紹介した液晶保護フィルムをまっすぐ貼る方法を実践しようと思ったのですが、この保護シートにはこの手法は使えませんでした。フィルムの表面には何も貼られていないので、マジックで印をつけることができません!というわけで、風呂場で格闘すること20分。表と裏を納得いくレベルで貼れました。

このフィルムの使用感ですが、はじめのうちは、若干引っ掛かりがあります。使っているうちにスムーズになってきているので問題ないでしょう。タップの感度や色味は全く問題なしです。指紋も付きにくいし、表裏両方の保護フィルムが入っているし、まぁ値段的にも高いわけではないので、使って損はないでしょう。

手帳型ケースに入れる

さすがにこのサイズになると裸族で持ち歩くのはちょっと抵抗ありなので、ケースを検討。やはり手帳型が恰好いいですね。こだわったポイントは、サイドから本体を固定するタイプ。Ultraの男前な顔に何か被ってくるのはいただけません。それとケースをつけた状態で充電できること。必須ですね。で、結果以下に決定。

レイ・アウト Xperia Z Ultra用 フラップタイプ・トリコロール(合皮)/ネイビー RT-SOL24LC4/N

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トリコロールがワンポイントでかっこいい。のっぺり茶色も考えたのですが、たまには遊び心があってもいいかなということで。

このケース、ツメの部分はこんな感じ。

xperia z ultra 02
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サイドからガッチリホールドしてくれていますので、簡単に抜け落ちることはなさそうです。逆に外したいときはちょっと困るかも。

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Xperia Z Ultraが非常に薄いので、手帳タイプのカバーでもとてもすっきりしています。

MEMO Pad HD7 と SO-03D と Z Ultera

現在、所有のタブレットASUSのMEMO Pad HD7とスマホのSO-03Dと並べてみました。

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SO-03D vs Z Ultra

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Z Ultra vs MEMO Pad HD7

携帯性と文字の読みやすさを考えるとやはり6.4インチの画面は絶妙な大きさですね。

では、一番問題になる重さはというと

xperia z weight

カバーを装着した状態のZ Ultraは、308.5g

hd7 weight

HD7は、396.5g

SO-03Dが150gなので、理想でいうとZ Ultraにはカバー装着状態で300gを切ってほしかったのですが、それでもHD7よりは、90g近く軽いわけで。

ちなみに電子書籍専用のKobo gloは、純正カバー装着状態で291.5gでした。kobo gloと比べると15gちょっと重いわけですが、実際40分間の通勤電車で立ち読みしていると、2・3回手を持ち替えますが、持っているのが辛いというわけではありません。

主に電子書籍を中心に使用するのですが、今後VPNやWindowsのRDPなど、設定していこうと思いますので、また掲載していきたいと思います。

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